プレビル物件とは?
プレビル物件とは?
プレビルド物件とは、コンドミニアムなどの不動産物件の建設計画や認可が終了した時点で分割販売を行うことです。いわゆる建設前物件であるため、購入する時点の価格は完成後の価格より2~3割安くなることになりますのように価格差からの利益が生じることよりプレビルド投資とも呼ばれています。
タイの場合、平均的に完成するまでの期間は約15カ月~24カ月です。現在、タイの経済成長や不動産事情による高騰が加わり、プレビルド物件はさらなる注目を浴びています。
契約から物件完成までの流れ
- 日本で物件の見学を申込
- 事前にホームページ或いは電話予約で物件の見学を申し込んで頂きます。
- 但し、日程が近い場合、見学できない可能性がありますので余裕をもってお申し込みください。
- タイで販売中の物件を見学
- 1日は3~4つの物件を見学できますので、多くのお客様は2日間の見学をご希望されます。
- 日本人アテントが物件を案内します。契約を頂く場合、アテント料はかかりません。
- 契約されない場合、アテント料は発生します。詳細は当社ホームページよりご確認ください。
- タイでの購入申し込み及び申込金の支払
- ~5万バーツの申込金(約6~15万円)を支払って頂きます。
- 申込金額は開発者又は物件によって異なります。
- 日本のクレジットカードをご利用になれます。
- 不動産投資コンサルティング手数料として購入金額の5%をご請求いたします。
- 日本でデポジットの支払
- お申込みの後、2~4週間以内にデポジットとして購入物件総額の10~20%を振り込んで頂きます。
- タイの場合、外国人が不動産を購入する際、外国からの送金が必要になります。
- デポジットの支払はダウンペイメント方法と頭金+ダウンペイメント方法などがあります。
- 物件完成時の残金支払
- 海外送金によって申込金とデポジットを差し引いた残金を支払います。
- タイの場合物件が完成するまでは1~2年 かかりますので。当社は残金の支払いを通知いたします。
- タイで完成した物件の鍵を引き渡し
- 不動産登記費用として購入金額を2%支払って頂きます。
- お客様が引き渡し書類に署名した後、鍵をお渡しします。
- 賃貸若しくは転売をご希望の場合、当社にご相談ください。
· タイの不動産物件は、完成する前に転売することが可能です。
· 購入申し込み時に必要な金額は、物件購入価格の10~20%程度、
残金は完成後、物件の引き渡し時に支払います。
· タイのコンドミニアムは販売開始した後、価格の上昇する傾向にあります。
人気のあるプロジェクトは、完成するまでに10~30%程度上がる事もあります。
· 物件が完成する前に販売出来た場合、図Cのような低出資での転売差益を得る事も可能です。
· このように投資目的で購入される場合、販売開始当初でよりいい物件を予約することがお勧めです。(東向き、北向き、中層階以上など)
· 今まで完成した後の価格上昇は、最大70~80%の物件も複数あります。
質問 : |
タイで不動産に投資する際に気を付けるべき事は何でしょうか? |
答え : |
重要なのは2点です。1つ目は立地、物件のロケーションですね。 やはり不動産投資で重要なのは立地です。特に外国人が多く住むエリアでないと タイで不動産投資をする意味がありません。当然ですが、どこの物件でも儲かるというわけではありません。 2つ目に現地に根付いている不動産会社と出会う事です。 不動産投資は物件を買って終わり、というわけにはいきません。転売するにしても 賃貸で貸すにしても、必ず相談に乗ってくれる人間が必要です。 ましてや日本に住みながらタイの物件を持つという事ですので、信頼できる不動産会社の存在は 非常に大きいと思っています。 タイでの不動産投資に重要なことは2つあります。一つ目は立地です。どの物件でも利益が期待できるわけではありませんので、投資を考える場合、外国人が多く住んでいるエリアを選ぶ必要があります。二つ目は現地に根付いている不動産会社を選ぶことです。購入者は日本に住んでいることより不動産投資は転売する際も、賃貸で貸す際も、相談やアドバイスを提供できる上に信頼できる不動産会社が非常重要なことです。 |
質問 : |
外国人が多く住むエリアはなぜ良いでしょうか? |
答え : |
やはり外国人が多く住むエリアというのは、エリア全体が発展していて、住みやすく タイ人にとっても非常にメリットが多いエリアになります。ですから、物件価値が維持しやすいですね。 また外国人向けの物件となると、管理面や内装に関しても他の物件よりもグレードが高いのが特徴です。 特にタイには日本人が数多く住んでいますので、日本の投資家の方が物件を買われるのであれば、 やはり日本人向けの物件を購入されるほうが何かと安心だと思います。 外国人が多く住むエリアは他のエリアと比べて比較的に発展しているため、暮らしやすい環境が整えられています。タイ人にとっても非常にメリットが多いエリアであるため、物件価格が維持しやすいのです。又、外国人向けの物件となると管理面や内装も一般的な物件と比べるとグレードが高いのです。 日本人投資家がタイでの物件を購入する場合、日本人向けの物件を選ぶ方が安心できるでしょう。 |
質問 : |
現地に根付いている不動産会社はどうやって探しますか? |
答え : |
中々難しいと思いますが、やはりタイに会社があって、何年くらいタイで不動産をやっているかが 1つの指標になると思います。不動産投資は株や金融商品と違い、中長期で行う投資です。そう考えるとある程度タイで不動産をやってらっしゃる企業に相談をされたほうが良いと思います。弊社においては、長年日本人駐在員様向けの賃貸仲介業も同時に行っておりますので、投資家の皆さまがご購入された物件の客付けも対応可能です。ただし、私自身が自信のある物件しか投資家の方にはおススメしません。やはり商売と言えども信頼関係が一番だと思いますから。 判断するのは難しいですが、指標としてタイに会社があって何年かの実績があることです。不動産投資は株や金融商品と異なり、中長期で行う投資であるため、現地で会社がある不動産企業に相談することがお勧めします。弊社は客付けも対応できますが、信頼関係を一番大切にしているため、自信がある物件しか紹介しません。 |
質問 : |
貴社で対応されている業務について再度教えてください。 |
答え : |
不動産に関わる事で弊社でお手伝いできるところはお手伝いさせていただきます。 具体的には日本人駐在員様向けの賃貸仲介業、不動産売買仲介業、新築販売代理業などになります。また外国人、特に日本人が多く住むバンコクのスクンビットエリアを中心に上記の業務を営んでいます。 不動産に関わることです。具体的にはバンコクのスクムビットエリアなど日本人が多く住んでいるエリアにおける日本人駐在員様向けの賃貸仲介業、不動産売買仲介業、新築販売代理業です。 |
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